高森町出身 松本蟻ケ崎高校の萩原正太郎選手が松本山雅トップチームへの昇格内定 ハードワークと精度の高いキックが武器
県内からJリーガーの誕生です。
松本山雅FCアンダー18に在籍する下伊那郡高森町出身の萩原正太郎選手が来シーズン、トップチームへの昇格が決まり、さきほど抱負を語りました。
午後4時半から、通学している松本蟻ケ崎高校で記者会見に臨んだ萩原正太郎選手。
身長174センチ、体重67キロ。高森町出身の18歳です。
ポジションはミッドフィルダーで、ハードワークと精度の高いキックが武器です。
Q.どんな選手になりたい?
「正確なキックで味方のチャンスを作りだして自ら得点でチームを勝たせられる選手になりたいです」
萩原選手は「一日でも早く熱いサポーターの皆さんの前でプレー出来るように頑張りたい」とJリーグの舞台での活躍を誓いました。