「民家に迫る炎 懸命な消火活動」発生から3日目 上空リポート【大船渡・山火事】
山火事が発生して3日目となる28日。大船渡市の綾里地区は非常に危険な局面を迎えている。
細長く広がった平地の中には民家が多数あるが、そこを囲む林の中では炎が間近に迫っている状況となっている。また、複数の場所から煙が上がっている。
すぐ近くの斜面にまで炎が迫っている場所もあり、ヘリコプターからの映像ではオレンジの炎も確認できる。じわりじわりと広げるように炎は範囲を広げていて、すぐ近くではホースを伸ばす消防の姿もある。民家のすぐ近くまで迫った炎の消火を行っている。炎と民家との距離は30m~50mほどか、映像からは非常に危険な状態となっている状況がわかる。
細長く広がった平地の中には民家が多数あるが、そこを囲む林の中では炎が間近に迫っている状況となっている。また、複数の場所から煙が上がっている。
すぐ近くの斜面にまで炎が迫っている場所もあり、ヘリコプターからの映像ではオレンジの炎も確認できる。じわりじわりと広げるように炎は範囲を広げていて、すぐ近くではホースを伸ばす消防の姿もある。民家のすぐ近くまで迫った炎の消火を行っている。炎と民家との距離は30m~50mほどか、映像からは非常に危険な状態となっている状況がわかる。
最終更新日:2025年2月28日 18:52