地域課題解決を 岩手町の若手職員と民間企業の若手社員が考案 プラン報告会 岩手県
岩手県岩手町の課題の解決と仲間づくりを目指して町の若手職員と民間企業の若手社員が考えたプランの報告会が11日夜、開かれました。
岩手銀行とNTT東日本岩手支店は県内の自治体や他の民間企業と連携して地域の課題を考える取り組みを行っています。
今回は岩手町について6つのグループがプランをつくり、発表しました。
このうち、空き家の活用を考えたグループは、職人に空き家を安く提供し、役立ててもらうプランを発表しました。
また、観光資源を考えたグループは生産量が多いキャベツに特化したイベントの開催を提案しました。
報告会には岩手町の佐々木光司町長も参加しました。
最終更新日:2024年12月12日 12:38