冬の寒さもなんのその！山形市の幼稚園で24日、「雪上運動会」が開かれ、園児たちが青空の下、元気いっぱいに体を動かしました。

園児開始宣言「これからせつじょううんどかいをはじめます」

雪上運動会は山形市の鈴川幼稚園で半世紀以上前から続く、冬の伝統行事で、園児およそ90人が参加しました。

年長かけっこ女の子「よーいどん！」男の子「頑張れー」1位の女の子に金メダル「おめでとうーがんばったね」1位の男の子に金メダル「おめでとう ばんざーい」

未就園児かけっこ女の子「がんばりまーす」※ころんでないちゃう子も・・・※メダルをプレゼント

ソリ引きレース「よーいピー」※年長が年少を引っ張る

ハイハイレース※歩いてる？

男の子「（運動会どうですか？）たのしかった（何がたのしかった？）ハイハイリレー」
女の子「前の運動会もたのしかったけど雪上運動会がたのしかった。ハイハイしてリレーをして前はずっと負けてばっかりだったけど勝ってうれしかった」

雪上運動会は去年、雪不足で開かれなかったため、2年ぶりの開催で、青空の下、子どもたちの元気な声が響いていました。