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山形放送

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山形県縦断駅伝競走大会1日目 午前は山形と南陽・東置賜が激しく競る 

春の出羽路を駆け抜ける第68回県縦断駅伝競走大会が27日朝、遊佐町をスタートし、3日間の熱いレースが始まりました。 午前8時20分、11チームの選手たちが遊佐町の月光橋をスタート。初日の27日は、ゴールの新庄市役所まで11区間、113.7キロでレースが繰り広げられます。エース級のランナーがそろう第1区は、米沢のベンジャミンと山形の大沢駿が、レースを引っ張る展開になりますが、5キロ過ぎ、山形の大沢が抜け出します。そして、酒田市役所の第1中継所をトップでたすきをつなぎました。 なお、第2区で上山の金子正太選手が脱水症状の影響でふらつき、救急車で搬送されました。医師と陸協の判断により、熱中症の疑いで棄権になりました。受け答えができる状態だということです。 レースは午前11時現在、第6区で藤島中継所に向かっています。第5区の鶴岡中継所の通過順位はご覧の通りです。 1位は山形2位は南陽・東置賜3位は酒田・飽海4位は寒河江・西村山などとと続いています。 県縦断駅伝の様子は、YBCラジオの実況中継、ユーチューブのYBC公式チャンネルでライブ配信しています。ぜひ、ご覧ください。

日テレNEWS NNN

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