公立高校前期入試 平均倍率1.03倍 昨年度比0.01ポイント増 山梨県
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公立高校前期入試の出願状況が公表され、平均倍率は1.03倍で昨年度に比べ0.01ポイント増加しました。
県教育委員会によりますと、前期入試を実施する県立高校と甲府商業高校の26校・48学科では、1633人の定員に対して、1688人が出願しました。
総合学科の志願者数が去年より増加していますが、県教委は「大きな変化はなく、例年並みの変化」としています。
倍率が最も高かったのは、甲府東の普通で1.91倍、次いで吉田の理数が1.83倍、甲府第一の探求が1.56倍などとなりました。
公立高校の前期入試は2月1日、2日に行われ、結果は9日に通知されます。