連続コンビニ強盗か ブラジル人の男再逮捕 “包丁”で脅しウイスキー奪った疑い 山梨
去年11月、中央市のコンビニエンスストアに男が押し入り酒を奪って逃走した強盗事件で、県警は16日、別のコンビニ強盗事件で逮捕、起訴されているブラジル人の男を再逮捕しました。
強盗の疑いで再逮捕されたのは、ブラジル国籍で中央市下三條の無職、タカエス・ケンジ・マサル容疑者(29)です。
警察によりますと、タカエス容疑者は去年11月27日午前4時50分ごろ、中央市布施の「ファミリーマート田富布施店」に押し入り、店員に包丁のようなものを見せて「金、金」などと脅し、ウイスキー1本(販売価格1714円)を奪った疑いです。
タカエス容疑者は現場から1キロほど離れた中央市西花輪の「セブンイレブン中央市西花輪店」で去年11月14日に起きた強盗事件で逮捕、起訴されていました。
最終更新日:2025年1月16日 14:35