31日は大晦日 “大阪の台所”黒門市場で賑わい 「来年は飛躍の年に!刺身と寿司いっぱい買った」
今年1年最後の大晦日となった31日、「大阪の台所」として知られる黒門市場では、正月の食材を買い求める人たちでにぎわっています。
市場では、威勢のいい掛け声が飛び交う中、買い物客が熱心に品定めをしていました。
正月を日本で過ごす外国人観光客も多く訪れ、黒門市場では1日で約10万人の買い物客を見込んでいるということです。
買い物客
「刺身と寿司は全般買いました。(来年は)飛躍の一年になると思ってます。そのためにいっぱい買いました」
鮮魚店「深廣」深井崇光社長
「(今年は)いろいろ乱高下がありすぎたので、来年は安定してのぼっていけたらなと思います」
最終更新日:2024年12月31日 16:21