「女性として付き合いたい…」教え子にみだらな行為で懲戒免職の元講師、不同意性交致傷の疑いで逮捕
女子生徒にみだらな行為をしたとして、懲戒免職となった大阪府立の支援学校の元講師が、不同意性交致傷の疑いで逮捕されていたことがわかりました。
不同意性交致傷の疑いで逮捕されたのは、大阪府立の高等支援学校に勤務していた25歳の講師の男です。
男は6月、担当するクラスの知的障害のある18歳の女子生徒に対し、ホテルで性的暴行を加え、ケガをさせた疑いがもたれています。調べに対し、男は容疑を認めているということです。
男は女子生徒に公園などでみだらな行為をしたとして、7月25日、懲戒免職となっていて、教育委員会の聞き取りに対し、「一人の女性として付き合いたいと感じた」などと話していました。