“タマゴ”を首に、約30の未来のエネルギーの可能性を学ぶ 万博「電力館」全てのエリアを公開
電気事業連合会が大阪・関西万博に出展する「電力館」の全てのエリアが報道陣に公開されました。
石川千智記者
「入り口ではカラフルなタマゴが沢山並んでいて、このように首にかけ、体験を行い、振動したり色が変わったりするということです。では、早速行ってみたいと思います!」
『可能性のタマゴ』をテーマに、未来のエネルギーの可能性について学べる電力館。パビリオン内で直径約10センチのタマゴ型のデバイスを一緒に持ち歩くと…。
石川記者
「こちらのエリアでは、2種類の水素をタマゴに引き寄せて、核融合を学ぶことができます」
約30のエネルギーについて楽しく学べます。
入場は完全予約制だということです。
最終更新日:2025年3月7日 14:24