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お盆休みの空の便は去年を上回る予約数 関空の国際線利用者数は新型コロナ前の9割近くまで回復見込み

2024年8月5日 19:08
お盆休みの空の便は去年を上回る予約数 関空の国際線利用者数は新型コロナ前の9割近くまで回復見込み

 今年のお盆休み期間中の空の便は、昨年を上回る予約数となっていて、今週土曜日(10日)に出発のピークを迎える見込みです。

 お盆休み期間に伊丹・関空・神戸の3空港を発着する国内線の予約状況は、今月2日時点で、全日空、日本航空ともに昨年と比べ2.5%ほど上回っていて、出発のピークは10日、到着のピークは17日を見込んでいます。

 また、関西空港の国際線の利用者数は66万人を超え、新型コロナ流行前の2019年と比べ9割近くまで回復する予想です。
 
 一方、東海道新幹線は「のぞみ」を全席指定で運行しますが、すでに一部で満席の列車も出始めています。下りは10日、上りは12日にピークとなる見込みで、JRは早めの予約を呼びかけています。

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