【男子バレー】高橋藍「勝つという難しさを体感した大会」 勝負所のサーブミスを悔やむ
コートに倒れ込む高橋藍選手(写真:AP/アフロ)
◇パリオリンピック2024 バレーボール男子 準々決勝 イタリア3-2日本(大会11日目=日本時間5日、パリ南アリーナ)
バレーボール男子日本代表の高橋藍選手が、激闘を演じたイタリア戦を振り返りました。
準々決勝で強豪イタリアと対戦した日本は、2セットを連取。第3セットは24-21とイタリアを追い詰めましたが、そこから逆転負けとなりました。
チーム3位の16得点をあげた高橋藍選手は「3セット目で、取るべきところで取れなかったのが、今日の試合の敗因。その後も何回もチャンスがあったんですけど」と言葉をつまらせます。
なかなか取りきれず、オリンピックの舞台で勝つという難しさを体感した大会になりました」と振り返りました。
最終セットには13-13の場面では、サーブミスをした高橋選手。「最後の1点を取りきる力が必要。レシーブの部分も含めていろんな形でチームに貢献できたと思うんですけれど、最後サーブが入らなかったし、1点を取りきる力が必要な部分だと思う。オリンピックで勝ちきる難しさをすごい感じた。その1点を取る力をつけていきたい」と前を向きました。
▽準々決勝結果
日本2-3イタリア
(25-20/25-23/25-27/24-26/15-17)
バレーボール男子日本代表の高橋藍選手が、激闘を演じたイタリア戦を振り返りました。
準々決勝で強豪イタリアと対戦した日本は、2セットを連取。第3セットは24-21とイタリアを追い詰めましたが、そこから逆転負けとなりました。
チーム3位の16得点をあげた高橋藍選手は「3セット目で、取るべきところで取れなかったのが、今日の試合の敗因。その後も何回もチャンスがあったんですけど」と言葉をつまらせます。
なかなか取りきれず、オリンピックの舞台で勝つという難しさを体感した大会になりました」と振り返りました。
最終セットには13-13の場面では、サーブミスをした高橋選手。「最後の1点を取りきる力が必要。レシーブの部分も含めていろんな形でチームに貢献できたと思うんですけれど、最後サーブが入らなかったし、1点を取りきる力が必要な部分だと思う。オリンピックで勝ちきる難しさをすごい感じた。その1点を取る力をつけていきたい」と前を向きました。
▽準々決勝結果
日本2-3イタリア
(25-20/25-23/25-27/24-26/15-17)