ロボットプログラミングの全国大会 社会問題をテーマに技術を競う 小中学生99チーム・189人参加
ロボットプログラミングの全国大会が大阪市内で開かれ、参加した小・中学生が腕を競いました。
15日、大阪市北区の梅田サウスホールで開かれたのは「プログラボカップ 2024 全国大会」です。
全国のロボットプログラミング教室に通う子供たちのうち、予選会を勝ち抜いた小・中学生99チーム・189人が参加し、社会問題をテーマにプログラミング技術を競います。
小学校の低学年が中心の部門では、動物を火災から保護するロボットを開発する想定の課題が出され、東京のチーム「OKA」が優勝、2位と3位には大阪のチームが続きました。
優勝したチーム「OKA」のメンバー
「ロボットを動かしたりして、プログラマーになりたいです」
「舞台とかの裏側のセッティングのプログラミングをしていきたいです」