【ヤクルト】石川雅規「自分自身に期待」初日ブルペン25球 200勝利へ残り14「まだまだうまくなる」
ヤクルト・石川雅規投手
◇ヤクルト1軍春季キャンプ(1日、沖縄・浦添市)
プロ野球・ヤクルトは1日、沖縄県浦添市で春季キャンプがスタート初日を終えた石川雅規投手が新シーズンの意気込みを語りました。
プロ24年目、45歳で新シーズンを迎える石川投手は、「今日もぱちんと目が覚めて、24年目だろうがルーキーのときだろうが気持ち変わらず、若い気持ちで目覚めることができた。年齢に関係なく同じキャンプインでしたけど、自分自身に期待したいですし、わくわくどきどきしながら今日の朝を迎えました」と新シーズンへ向けて気持ちを躍らせました。
例年、投手陣1番手でブルペン入りをしていた石川投手ですが、今年は2番手で登場し25球を投じました。順番については「たまたま」と話しながら、「オフからしっかりと2月1日にブルペンに入ることを、まず一つ目標として準備してきたことが出せてよかった。あいにくの雨でしたけど、しっかり準備して今日できる全力で投げられた。キャンプを通じて球数を増やしていったり、実戦入っていきますけど、しっかりアピールして若手と競争しながら頑張っていきたいと思っています。良いスタートだと思います」と振り返っています。
200勝まで残り14勝、今季白星を挙げれば24年連続勝利と偉大な記録を目前にした石川投手は、「個人的目標ですが、そこ(200勝利)があるからこそ頑張れている。なんとかチームにたくさん勝ちをもってこられるように、上を目指して、まだまだやるんだ、うまくなるんだという気持ちで頑張りたいと思います」と力強く意気込みました。
プロ野球・ヤクルトは1日、沖縄県浦添市で春季キャンプがスタート初日を終えた石川雅規投手が新シーズンの意気込みを語りました。
プロ24年目、45歳で新シーズンを迎える石川投手は、「今日もぱちんと目が覚めて、24年目だろうがルーキーのときだろうが気持ち変わらず、若い気持ちで目覚めることができた。年齢に関係なく同じキャンプインでしたけど、自分自身に期待したいですし、わくわくどきどきしながら今日の朝を迎えました」と新シーズンへ向けて気持ちを躍らせました。
例年、投手陣1番手でブルペン入りをしていた石川投手ですが、今年は2番手で登場し25球を投じました。順番については「たまたま」と話しながら、「オフからしっかりと2月1日にブルペンに入ることを、まず一つ目標として準備してきたことが出せてよかった。あいにくの雨でしたけど、しっかり準備して今日できる全力で投げられた。キャンプを通じて球数を増やしていったり、実戦入っていきますけど、しっかりアピールして若手と競争しながら頑張っていきたいと思っています。良いスタートだと思います」と振り返っています。
200勝まで残り14勝、今季白星を挙げれば24年連続勝利と偉大な記録を目前にした石川投手は、「個人的目標ですが、そこ(200勝利)があるからこそ頑張れている。なんとかチームにたくさん勝ちをもってこられるように、上を目指して、まだまだやるんだ、うまくなるんだという気持ちで頑張りたいと思います」と力強く意気込みました。
最終更新日:2025年2月1日 12:03