【西武】3年ぶりに1日からキャンプイン 西口監督は奮起を期待「ゆっくりしてる場合じゃない」「悔しさを今年にぶつけて」
インタビューに応えた西武・西口文也監督
プロ野球・西武は31日、春季キャンプが行われる宮崎に到着しました。
春季キャンプ地である宮崎県日南市の方々の歓迎を受け、西口文也監督は「やっぱり身の引き締まる思い、やり返したいなっていう思いになりました」とコメント。
チームの再起、さらには6年ぶりのリーグ優勝奪還へ向けた今季に向けては「選手1人1人が昨年の悔しさを持っていると思うので、その悔しさを今年にぶつけてほしい」と選手たちに期待を寄せ、「誰が引っ張っていくっていうよりもね、みんながレギュラーを目指して『取ってやる』って気持ちは前面に打ち出してねやっていってほしい」と奮起を呼びかけました。
西武は3年ぶりに2月1日からのキャンプイン。残念ながら悪天候の予報もある中で、西口監督は「現役時代もそうやったけどね、ちょっと気乗りがしないの。やっぱり青空の下やりたいんだよね(笑)」とボヤき節。
ケガなどに注意しながら練習を行っていくとした上で「昨年の成績を見ると、ゆっくりしてる場合じゃない。しっかり1日目からやっていく」と意気込みを語りました。
春季キャンプ地である宮崎県日南市の方々の歓迎を受け、西口文也監督は「やっぱり身の引き締まる思い、やり返したいなっていう思いになりました」とコメント。
チームの再起、さらには6年ぶりのリーグ優勝奪還へ向けた今季に向けては「選手1人1人が昨年の悔しさを持っていると思うので、その悔しさを今年にぶつけてほしい」と選手たちに期待を寄せ、「誰が引っ張っていくっていうよりもね、みんながレギュラーを目指して『取ってやる』って気持ちは前面に打ち出してねやっていってほしい」と奮起を呼びかけました。
西武は3年ぶりに2月1日からのキャンプイン。残念ながら悪天候の予報もある中で、西口監督は「現役時代もそうやったけどね、ちょっと気乗りがしないの。やっぱり青空の下やりたいんだよね(笑)」とボヤき節。
ケガなどに注意しながら練習を行っていくとした上で「昨年の成績を見ると、ゆっくりしてる場合じゃない。しっかり1日目からやっていく」と意気込みを語りました。
最終更新日:2025年2月1日 7:45