【女子駅伝】久保凛が盲腸から復帰戦で堂々区間6位「来年は区間賞目指す」 いとこの久保建英にもエール「活躍してほしい」
久保建英選手(左)、久保凛選手(右)【写真:アフロ】
◇第42回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会(14日、京都・全9区間42.195キロ)
第42回全国都道府県対抗女子駅伝が14日に行われ、久保建英選手のいとこである高校1年生の久保凛選手(高1)が大阪代表として7区(4キロ)で出場。昨年末に盲腸の手術を行い、これが復帰戦。力のある大学生が上位に名を連ねる中、12分49秒の区間6位で走り抜きました。
久保選手は「区間6位で納得のいかない結果になってしまったんですけど、今の自分の持てる全力をしっかり出し切って次の走者にたすきをつなぐことができたので、その部分はよかった」と振り返ります。
前回大会は、3区(3キロ)で区間新記録を出したドルーリー朱瑛里選手に次ぐ区間2位。今大会は区間6位となり、「悔しい思いが続いているので、来年は区間賞を目指して頑張りたい」と前を向きました。
またカタールでは、サッカー日本代表のアジアカップが開始。初戦はベトナムに4-2で白星発進。いとこの久保建英選手(レアル・ソシエダ/スペイン)はケガ明けながら、後半途中出場でチームの4点目をアシストで勝利に貢献。「(試合は)見たいなと思います。自分は応援しかできないんですけれど、しっかり応援して活躍してほしい」とエールを送りました。
第42回全国都道府県対抗女子駅伝が14日に行われ、久保建英選手のいとこである高校1年生の久保凛選手(高1)が大阪代表として7区(4キロ)で出場。昨年末に盲腸の手術を行い、これが復帰戦。力のある大学生が上位に名を連ねる中、12分49秒の区間6位で走り抜きました。
久保選手は「区間6位で納得のいかない結果になってしまったんですけど、今の自分の持てる全力をしっかり出し切って次の走者にたすきをつなぐことができたので、その部分はよかった」と振り返ります。
前回大会は、3区(3キロ)で区間新記録を出したドルーリー朱瑛里選手に次ぐ区間2位。今大会は区間6位となり、「悔しい思いが続いているので、来年は区間賞を目指して頑張りたい」と前を向きました。
またカタールでは、サッカー日本代表のアジアカップが開始。初戦はベトナムに4-2で白星発進。いとこの久保建英選手(レアル・ソシエダ/スペイン)はケガ明けながら、後半途中出場でチームの4点目をアシストで勝利に貢献。「(試合は)見たいなと思います。自分は応援しかできないんですけれど、しっかり応援して活躍してほしい」とエールを送りました。