「チャレンジしたい」レスリング・パリ五輪金の藤波朱理が階級変更 連勝記録も139に伸ばす
階級変更を発表したレスリング・藤波朱理選手
パリオリンピック女子53キロ級で金メダルを獲得した藤波朱理選手が団体戦で東日本一の大学を決める東日本大学女子リーグ戦59キロ級に出場しました。
藤波選手はこの日2試合戦い、いずれもフォール勝ちを収め自身の公式戦連勝記録を139に伸ばしています。
試合後、藤波選手はオリンピックの53キロ級から57キロ級に変更した理由について「自分の身長だったり普段の体重から考えると自分自身一番動きやすい体重が57キロだなと感じていたのと、53キロ級でオリンピックをとったので、次は57キロ級でオリンピックチャンピオンをとりたいという、チャレンジをしたいという思いです」と明かしました。
「大きく自分のレスリングスタイルは変えないつもりでいます。組み手で足を触らせない、自分からポイントを取りに行くレスリングは変えないんですけど、やっぱり4キロの差というのはすごく感じていて、その4キロをどう増やすかでレスリングのパフォーマンスも変わってくると思うので、すごく重くとらえています」と今後のプレースタイルにも言及しました。
藤波選手はこの日2試合戦い、いずれもフォール勝ちを収め自身の公式戦連勝記録を139に伸ばしています。
試合後、藤波選手はオリンピックの53キロ級から57キロ級に変更した理由について「自分の身長だったり普段の体重から考えると自分自身一番動きやすい体重が57キロだなと感じていたのと、53キロ級でオリンピックをとったので、次は57キロ級でオリンピックチャンピオンをとりたいという、チャレンジをしたいという思いです」と明かしました。
「大きく自分のレスリングスタイルは変えないつもりでいます。組み手で足を触らせない、自分からポイントを取りに行くレスリングは変えないんですけど、やっぱり4キロの差というのはすごく感じていて、その4キロをどう増やすかでレスリングのパフォーマンスも変わってくると思うので、すごく重くとらえています」と今後のプレースタイルにも言及しました。
最終更新日:2024年11月25日 5:55