【バスケW杯】アメリカが109得点で2連勝 序盤接戦も後半突き放す
アメリカのジャレン・ジャクソンJr.選手(写真:ロイター/アフロ)
◇FIBAバスケットボールワールドカップ2023 1次ラウンド アメリカ109-81ギリシャ(日本時間28日、フィリピン)
グループCに入る世界ランク2位のアメリカは、世界ランク9位のギリシャと対戦し、2連勝発進となりました。
前のニュージーランド戦では序盤10点のリードを奪われる展開だったアメリカは、この試合も序盤はギリシャぺース。それでもアメリカはジャレン・ジャクソンJr.選手の連続ポイントやブランドン・イングラム選手とミケル・ブリッジズ選手の3ポイントなどで得点し、第1クオーターは23-19と4点リードとします。
第2クオーターはオースティン・リーブス選手とパオロ・バンケロ選手がダンクとフリースローを決めて50-37とリードしてハーフタイムを迎えます。
後半は3ポイントが5本決まるなど、本来のオフェンスを取り戻したアメリカは、終わってみれば109-81の28点差の完勝で2連勝発進となりました。
グループCに入る世界ランク2位のアメリカは、世界ランク9位のギリシャと対戦し、2連勝発進となりました。
前のニュージーランド戦では序盤10点のリードを奪われる展開だったアメリカは、この試合も序盤はギリシャぺース。それでもアメリカはジャレン・ジャクソンJr.選手の連続ポイントやブランドン・イングラム選手とミケル・ブリッジズ選手の3ポイントなどで得点し、第1クオーターは23-19と4点リードとします。
第2クオーターはオースティン・リーブス選手とパオロ・バンケロ選手がダンクとフリースローを決めて50-37とリードしてハーフタイムを迎えます。
後半は3ポイントが5本決まるなど、本来のオフェンスを取り戻したアメリカは、終わってみれば109-81の28点差の完勝で2連勝発進となりました。