阪神・藤浪晋太郎 150キロ超え連発も 4回7安打5失点で開幕に不安残す
4回を投げ、5失点の阪神・藤浪晋太郎投手
◇プロ野球オープン戦阪神―楽天(5日、阪神甲子園球場)
4日に続き、本拠地・甲子園球場での連戦となった阪神は、藤浪晋太郎投手が先発。
藤浪投手は初回、ヒットなどで無死満塁のピンチを迎えると、ファースト・マルテ選手のフィルダースチョイスで1点を許します。
なおも満塁のピンチは続き、ここで楽天・銀次選手にタイムリーを浴びると、さらには押し出しを与え、藤浪投手はこの回一気に3点を奪われます。
2回はランナーを許すも、150キロ超えの速球や変化球を織り交ぜ、内野ゴロと三振で無失点に抑えます。
立ち直ったかと思われた3回でしたが、ノーアウト1塁から小郷裕哉選手にタイムリースリーベースを放たれるなどこの回も2失点。
この日の藤浪投手は計4回100球を投げ、三振5つ奪ったものの、被安打7の5失点という結果でした。
4日に続き、本拠地・甲子園球場での連戦となった阪神は、藤浪晋太郎投手が先発。
藤浪投手は初回、ヒットなどで無死満塁のピンチを迎えると、ファースト・マルテ選手のフィルダースチョイスで1点を許します。
なおも満塁のピンチは続き、ここで楽天・銀次選手にタイムリーを浴びると、さらには押し出しを与え、藤浪投手はこの回一気に3点を奪われます。
2回はランナーを許すも、150キロ超えの速球や変化球を織り交ぜ、内野ゴロと三振で無失点に抑えます。
立ち直ったかと思われた3回でしたが、ノーアウト1塁から小郷裕哉選手にタイムリースリーベースを放たれるなどこの回も2失点。
この日の藤浪投手は計4回100球を投げ、三振5つ奪ったものの、被安打7の5失点という結果でした。