スポーツ【ロッテ】東條大樹が左外腹斜筋損傷 運動復帰までは4~6週間の見込み 前日は先発で1イニング2024年2月18日 13:24キャンプで投げ込みを行うロッテ東條大樹投手(写真:時事)プロ野球・ロッテは18日、東條大樹投手が沖縄県浦添市内の病院で検査し、「左外腹斜筋損傷」の診断を受けたことを発表。運動復帰までは4~6週間かかる見込みです。17日に行われた広島との練習試合に先発として登板。プレー中に左脇腹に痛みを感じてたという東條投手は、ホームランを浴びるなど1回2失点で降板していました。今季でプロ9年目の右腕は、昨季まで中継ぎとして通算206試合に登板。昨季は11試合の登板にとどまり防御率7.45とふるいませんでしたが、2022年には59試合に登板し、防御率2.08とリリーフ陣を支えました。今後は石垣島キャンプに合流予定です。関連ニュース「すでに侍の貫禄漂ってる」侍ジャパン選出の広島・田村俊介 対外試合初打席で豪快2ラン【ロッテ】ソトが来日「チャンピオンになりましょう」 昨季までDeNAで6年間プレー2度の本塁打王【ヤクルト】対外試合の初戦でロッテに快勝 4番内山壮真が1本塁打含む3安打侍ジャパンの平均年齢は23.8歳 球団別では広島が最多5人 最年少はブレイク期待の20歳【選手一覧】ファン歓喜!「泣きそう」元西武の愛斗&マキノンが再会 ロッテとサムスンの練習試合で