【ソフトバンク】牧原大成が国内FA権取得「当時の自分からは想像もしていませんでした」
ソフトバンク・牧原大成選手
プロ野球、ソフトバンクの牧原大成選手が27日、国内FA(フリーエージェント)権を取得しました。
牧原選手は2010年、熊本県・城北高校から育成ドラフト5位でソフトバンクに入団。2軍で着々と力をつけ、12年に支配下登録。内外野を守れるユーティリティ性に加え、俊足を武器に、チームを支えてきました。
2023年のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)では鈴木誠也選手(カブス)の離脱を受け、侍ジャパンに追加招集。昨シーズンは、左大腿二頭筋損傷など故障に悩まされましたが、今季は開幕スタメンに抜てき。ここまで21試合に出場し、73打数21安打、打率.288を記録しています。
■牧原選手コメント
「育成選手として福岡ソフトバンクホークスに入団しここまで来られたことは本当にうれしく思います。国内FA権が取得できるとは当時の自分からは想像もしていませんでした。日々がむしゃらに過ごす中で様々な経験をさせていただき、家族をはじめこれまで携わって下さった方々への感謝の気持ちでいっぱいです。ホークスの優勝のため、変わらず努力して参ります。至らない点も多々ありますが、今後とも牧原大成をどうぞよろしくお願いいたします」
牧原選手は2010年、熊本県・城北高校から育成ドラフト5位でソフトバンクに入団。2軍で着々と力をつけ、12年に支配下登録。内外野を守れるユーティリティ性に加え、俊足を武器に、チームを支えてきました。
2023年のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)では鈴木誠也選手(カブス)の離脱を受け、侍ジャパンに追加招集。昨シーズンは、左大腿二頭筋損傷など故障に悩まされましたが、今季は開幕スタメンに抜てき。ここまで21試合に出場し、73打数21安打、打率.288を記録しています。
■牧原選手コメント
「育成選手として福岡ソフトバンクホークスに入団しここまで来られたことは本当にうれしく思います。国内FA権が取得できるとは当時の自分からは想像もしていませんでした。日々がむしゃらに過ごす中で様々な経験をさせていただき、家族をはじめこれまで携わって下さった方々への感謝の気持ちでいっぱいです。ホークスの優勝のため、変わらず努力して参ります。至らない点も多々ありますが、今後とも牧原大成をどうぞよろしくお願いいたします」