【31日交流戦見どころ】2位・ソフトバンク1か月半ぶり首位浮上か? 首位・楽天は“中日大好物”の田中将大
首位争いの鍵を握る楽天・田中投手(左)、ソフトバンク石川投手(右)
31日、プロ野球・交流戦の見どころ。
0.5ゲーム差で迎えるパ・リーグ首位争いに注目。
まずは追いかける2位ソフトバンクは巨人と対決。楽天が敗れ、ソフトバンクが勝利すると4月15日から1か月半ぶりの首位浮上となります。
先発は石川柊太投手は去年の巨人との交流戦でも先発し、7回を投げ3失点(自責点1)でまとめました。この試合で2安打を許した巨人・吉川尚輝選手と中島宏之選手をいかに抑えるかがポイントとなります。
続いて首位の楽天は敵地・バンテリンドームで中日と対戦。
先発は今シーズン防御率1.85と好調を維持している田中将大投手。実は中日戦で過去7試合に登板し、4勝0敗・防御率は1.43と相性の良い相手。また田中投手は今シーズン、ドーム球場で2戦2勝とこちらも相性の良いデータが。好投をみせ首位キープとなるか注目です。
0.5ゲーム差で迎えるパ・リーグ首位争いに注目。
まずは追いかける2位ソフトバンクは巨人と対決。楽天が敗れ、ソフトバンクが勝利すると4月15日から1か月半ぶりの首位浮上となります。
先発は石川柊太投手は去年の巨人との交流戦でも先発し、7回を投げ3失点(自責点1)でまとめました。この試合で2安打を許した巨人・吉川尚輝選手と中島宏之選手をいかに抑えるかがポイントとなります。
続いて首位の楽天は敵地・バンテリンドームで中日と対戦。
先発は今シーズン防御率1.85と好調を維持している田中将大投手。実は中日戦で過去7試合に登板し、4勝0敗・防御率は1.43と相性の良い相手。また田中投手は今シーズン、ドーム球場で2戦2勝とこちらも相性の良いデータが。好投をみせ首位キープとなるか注目です。