“交流戦開幕” パ・リーグは楽天・田中将、オリックス・山岡、ソフトバンク・石川柊らが先発
24日から開幕する交流戦、パ・リーグの先発陣
24日から始まるプロ野球交流戦の予告先発が発表されました。
球団新記録の11連勝後、2勝9敗とブレーキの状態の楽天は、田中将大投手に交流戦開幕戦のマウンドを託します。今季防御率1.89とチームナンバーワンの安定感を誇る右腕で悪い流れを断ち切りたいところです。
昨季交流戦王者のオリックスは山岡泰輔投手が先発。前回登板では好投を見せていたものの、日本ハム・野村佑希選手への危険球で退場しました。今季は規定回数には届いていないものの、防御率0.82の好成績を残しています。
首位楽天を1.5ゲーム差で追いかける2位ソフトバンクは石川柊太投手が先発マウンドに。ソフトバンクは交流戦が行われた全16年間で実に8度の優勝と圧倒的な実績。今年も強さを見せることができるのでしょうか。
そしてロッテは防御率1.97の石川歩投手、日本ハムはサウスポーの加藤貴之投手、西武はドラフト2位ルーキーの佐藤隼輔投手が先発を任されています。
【交流戦24日の予告先発】
(巨人)メルセデス―山岡泰輔(オリックス)
(ヤクルト)サイスニード―加藤貴之(日本ハム)
(DeNA)今永昇太―石川柊太(ソフトバンク)
(中日)小笠原慎之介―佐藤隼輔(西武)
(阪神)西勇輝―田中将大(楽天)
(広島)床田寛樹―石川歩(ロッテ)
※左側がホーム
球団新記録の11連勝後、2勝9敗とブレーキの状態の楽天は、田中将大投手に交流戦開幕戦のマウンドを託します。今季防御率1.89とチームナンバーワンの安定感を誇る右腕で悪い流れを断ち切りたいところです。
昨季交流戦王者のオリックスは山岡泰輔投手が先発。前回登板では好投を見せていたものの、日本ハム・野村佑希選手への危険球で退場しました。今季は規定回数には届いていないものの、防御率0.82の好成績を残しています。
首位楽天を1.5ゲーム差で追いかける2位ソフトバンクは石川柊太投手が先発マウンドに。ソフトバンクは交流戦が行われた全16年間で実に8度の優勝と圧倒的な実績。今年も強さを見せることができるのでしょうか。
そしてロッテは防御率1.97の石川歩投手、日本ハムはサウスポーの加藤貴之投手、西武はドラフト2位ルーキーの佐藤隼輔投手が先発を任されています。
【交流戦24日の予告先発】
(巨人)メルセデス―山岡泰輔(オリックス)
(ヤクルト)サイスニード―加藤貴之(日本ハム)
(DeNA)今永昇太―石川柊太(ソフトバンク)
(中日)小笠原慎之介―佐藤隼輔(西武)
(阪神)西勇輝―田中将大(楽天)
(広島)床田寛樹―石川歩(ロッテ)
※左側がホーム