ソフトバンク上沢直之が大乱調...西武打線に10安打浴びて3回途中7失点で降板 初回は満塁弾...2回は押し出し死球も
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ソフトバンク上沢直之投手(写真:時事)
ソフトバンクの上沢直之投手が初回にいきなり満塁ホームランを浴びました。
立ち上がり、2本のヒットと四球でノーアウト満塁とし、4番のセデーニョ選手と対戦。2ボール1ストライクからの4球目、変化球を右中間スタンドへ運ばれて、グランドスラムを許しました。
続く2回は、2本の内野安打を含め3本のヒットを許し、2アウト満塁のピンチを背負った上沢投手。5番の渡部聖弥選手に死球を与え押し出しで追加点を許すと、続く外崎修汰選手には2点タイムリーを献上します。
3回は、先頭の炭谷銀仁朗選手にレフト線へはじき返されると、続く仲田慶介選手には内野安打を浴び、ノーアウト1、2塁としたところで降板。2番手の左腕、大城真乃投手が1アウト満塁とピンチは広がりましたが、併殺で追加点は許しませんでした。
上沢投手は、3回途中55球を投じて、10安打、1本塁打、2奪三振、2四死球、7失点と苦しい内容でした。
立ち上がり、2本のヒットと四球でノーアウト満塁とし、4番のセデーニョ選手と対戦。2ボール1ストライクからの4球目、変化球を右中間スタンドへ運ばれて、グランドスラムを許しました。
続く2回は、2本の内野安打を含め3本のヒットを許し、2アウト満塁のピンチを背負った上沢投手。5番の渡部聖弥選手に死球を与え押し出しで追加点を許すと、続く外崎修汰選手には2点タイムリーを献上します。
3回は、先頭の炭谷銀仁朗選手にレフト線へはじき返されると、続く仲田慶介選手には内野安打を浴び、ノーアウト1、2塁としたところで降板。2番手の左腕、大城真乃投手が1アウト満塁とピンチは広がりましたが、併殺で追加点は許しませんでした。
上沢投手は、3回途中55球を投じて、10安打、1本塁打、2奪三振、2四死球、7失点と苦しい内容でした。
最終更新日:2025年3月1日 14:04