ドジャースが“不敗神話”を『23』に更新 ロハスにヒット出れば全勝 自身のヒットと得点で勝利たぐり寄せる
2ベースヒットを放った後、先制のホームを踏んだミゲル・ロハス選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLB ドジャース 3-0 ホワイトソックス(日本時間25日、ギャランティード・レート・フィールド)
今季ここまでドジャースはミゲル・ロハス選手がヒットを打った試合では22試合連続で勝利と、“不敗神話”を更新し続けていますが、この試合でもマルチヒットと先制のホームを踏むなど活躍。不敗神話を『23』に更新しました。
『5番・ショート』でスタメン出場したロハス選手は、4回表の第2打席にセンターヒットを放ちます。この回こそ得点にはつながりませんでしたが、0-0で迎えた7回にはレフト線に抜ける2べースヒットを放ちました。
その後1アウト3塁の絶好のチャンスを迎えると、キケ・ヘルナンデス選手のタイムリーで先制のホームを踏みます。続くクリス・テーラー選手の打席では、打球を捕球した相手ショートの悪送球の間にランナーがホームに生還。
その後2アウト2塁の場面で、大谷翔平選手が四球を選んだところで雨が強まり、試合は一旦中断しました。
再開後、ウィル・スミス選手が四球で出塁し、満塁のチャンスを作りましたがフレディ・フリーマン選手はレフトフライに打ち取られました。それでもこの回2点を挙げるなど、ロハス選手のヒットを皮切りに得点が続いたドジャース。
さらに9回には1アウト3塁の場面から大谷選手が犠牲フライを放ちリードを3点に広げます。そのウラもホワイトソックス打線を無失点に抑え、3-0で勝利したドジャース。ロハス選手が打てば勝つという不敗神話を『23』に伸ばしました。
ムーキー・ベッツ選手が左手の骨折で離脱して以降、ショートのレギュラーを担っているロハス選手。現在、打率.277、3本塁打15打点をマークしています。
今季ここまでドジャースはミゲル・ロハス選手がヒットを打った試合では22試合連続で勝利と、“不敗神話”を更新し続けていますが、この試合でもマルチヒットと先制のホームを踏むなど活躍。不敗神話を『23』に更新しました。
『5番・ショート』でスタメン出場したロハス選手は、4回表の第2打席にセンターヒットを放ちます。この回こそ得点にはつながりませんでしたが、0-0で迎えた7回にはレフト線に抜ける2べースヒットを放ちました。
その後1アウト3塁の絶好のチャンスを迎えると、キケ・ヘルナンデス選手のタイムリーで先制のホームを踏みます。続くクリス・テーラー選手の打席では、打球を捕球した相手ショートの悪送球の間にランナーがホームに生還。
その後2アウト2塁の場面で、大谷翔平選手が四球を選んだところで雨が強まり、試合は一旦中断しました。
再開後、ウィル・スミス選手が四球で出塁し、満塁のチャンスを作りましたがフレディ・フリーマン選手はレフトフライに打ち取られました。それでもこの回2点を挙げるなど、ロハス選手のヒットを皮切りに得点が続いたドジャース。
さらに9回には1アウト3塁の場面から大谷選手が犠牲フライを放ちリードを3点に広げます。そのウラもホワイトソックス打線を無失点に抑え、3-0で勝利したドジャース。ロハス選手が打てば勝つという不敗神話を『23』に伸ばしました。
ムーキー・ベッツ選手が左手の骨折で離脱して以降、ショートのレギュラーを担っているロハス選手。現在、打率.277、3本塁打15打点をマークしています。