HR直後に見せた大谷翔平の“気遣い”に「大谷いいな」の声…相手外野手が打球追いフェンスに激突
大谷翔平選手の打球を追ったロッキーズのブレントン・ドイル選手(写真:AP/アフロ)
◇MLB ドジャース 5-3 ロッキーズ(日本時間21日、クアーズ・フィールド)
ドジャースの大谷翔平選手が、リーグトップとなる第21号ソロHRを放ち、その後の仕草が話題になっています。
初回、先頭打者の大谷選手はカウント2-1から、143キロのシンカーを完璧にとらえると、打球はバックスクリーンに飛び込む第21号ソロHRとなりました。
打球を追ったロッキーズのセンター、ブレントン・ドイル選手は捕球しようとジャンプ。その先のフェンスに激突し、反動で地面についたあと後転しました。その様子を大谷選手がダイヤモンドを回りながら気にするシーンが中継映像に映っていました。
この仕草にファンからは「フェンス激突した相手外野手に気遣いして見ている」、「相手センターを気遣いしながらランニングしてる大谷いいな」などの声が上がりました。
その後、相手選手の安全が確認できたのか、いつものように小さく両手を振るパフォーマンスを見せました。
ドジャースの大谷翔平選手が、リーグトップとなる第21号ソロHRを放ち、その後の仕草が話題になっています。
初回、先頭打者の大谷選手はカウント2-1から、143キロのシンカーを完璧にとらえると、打球はバックスクリーンに飛び込む第21号ソロHRとなりました。
打球を追ったロッキーズのセンター、ブレントン・ドイル選手は捕球しようとジャンプ。その先のフェンスに激突し、反動で地面についたあと後転しました。その様子を大谷選手がダイヤモンドを回りながら気にするシーンが中継映像に映っていました。
この仕草にファンからは「フェンス激突した相手外野手に気遣いして見ている」、「相手センターを気遣いしながらランニングしてる大谷いいな」などの声が上がりました。
その後、相手選手の安全が確認できたのか、いつものように小さく両手を振るパフォーマンスを見せました。