琉球ブルーオーシャンズ・清水直行監督退団
プロ野球・ロッテなどで投手として活躍し、引退後の2019年10月に沖縄県初のプロ野球チーム「琉球ブルーオーシャンズ」の初代監督に就任した清水直行GM兼監督が、チームを退団すると所属事務所が発表しました。
今後は東京を拠点に活動していくという清水氏は「この2年間で沖縄という地がさらに大好きになりました。今後も清水直行として沖縄野球の発展に役立てるよう努めてまいります」と、コメントを発表しました。
▽以下、清水GM兼監督のコメント
まずは、日頃から応援していただいたファンの皆様、スポンサーの皆様、同じ期間を過ごしてくれた選手、コーチ、チームスタッフの皆様、ありがとうございました。
そして沖縄県民の皆さま、各市町村の自治体の皆様、いつも温かく支えていただき本当にありがとうございました。この2年間で沖縄という地がさらに大好きになりました。
琉球ブルーオーシャンズの職は退任となりますが、今後も清水直行として沖縄野球の発展に役立てるよう努めてまいります。
引き続き、琉球ブルーオーシャンズへのご支援ご声援のほど、よろしくお願い致します。
写真:アフロ