ヤクルト清水 プロ野球記録の48ホールド
◇セ・リーグ DeNA×ヤクルト(17日、横浜スタジアム)
首位ヤクルトは1点リードの8回に4番手で清水昇投手が登板。2アウト満塁のピンチを招きますが、この回を0点でしのぎホールドを挙げました。
清水投手はシーズン通算48ホールド目。2010年中日・浅尾拓也投手のシーズン47ホールドの記録を塗り替えました。
プロ野球記録更新に清水投手は「自分の中ではまだ実感がない感じがします。まだ優勝できていないので、みんなで優勝して自分の成績もチームの成績をもっと良くしたい」とコメント。
試合はヤクルトが7対3で勝利。優勝マジックを「5」に減らしています。