今年度も激戦が繰り広げられている「第１００回全国高校サッカー選手権大会」。毎回、大会を熱く盛り上げてくれるのが「応援サポーター」の皆さんです。

今回、「第１００回」という記念の大会を迎えるにあたり、歴代の応援サポーターたちが当時の思い出と選手たちへのメッセージを寄せてくれました。

第９６回大会の応援歌「いつかこの涙が」を担当したＬｉｔｔｌｅ　Ｇｌｅｅ　Ｍｏｎｓｔｅｒ（かれんさん、ＭＡＹＵさん、芹奈さん、ｍａｎａｋａさん、アサヒさん）です。

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――決勝戦でのライブを振り返ると？

かれん：埼玉スタジアムで歌わせていただいたんですけど、すごく緊張したのを覚えています。あとは選手のプレーと応援の皆さんの迫力がとても印象に残っています。

――応援歌を担当して思い出に残っていることは？

ＭＡＹＵ：私たちは実際に歌わせていただく前に、神奈川の決勝も見に行かせていただいたりして、当時、私とアサヒは高校３年生で、出ている皆さんとは同世代だったので、より気持ちが入って見入ってしまったのを覚えています。

決勝に勝ち進んだチームも、残念ながら負けてしまったチームも、本当に一人一人、忘れられない思い出だと思うし、試合をしていない私たちにとってもすごくいい思い出を作っていただいたので、そういう場所に携われたことをうれしく思っています。本当に「いつかこの涙が」はすごい人気で、うれしい言葉もいただくので、何か自分たちも当時を思い出したりするし、時間がたったけれどずっとずっと聴いてほしい曲だなと思います。

サッカーを通して出会った仲間たちっていうのは一生の仲間、宝物だと思うので、皆さん悔いのないように頑張ってください。応援しています！

全員：がんばれ、サッカー部！！

（ＪＦＡ×民間放送４３社コラボ企画）