【千葉ジェッツ】高校3年生の瀬川琉久がプロ契約 「最初の目標であるロス五輪出場に1番近づける道」
千葉ジェッツとプロ契約を結んだ瀬川琉久選手
バスケットボール・千葉ジェッツに加入した東山高校在学中の瀬川琉久選手が4日、会見を行いました。
瀬川選手は東山高校のエースとして、チームを初のインターハイ王者に導き、ウインターカップでもベスト4進出に貢献しました。
今回は、22歳以下の特別指定選手枠でのプロ契約。高校から直接Bリーグへ加入する選手は前例が少ないですが、瀬川選手は「自分の最初の目標であるロス五輪出場に1番近づける道だと思ったからです」とコメントしました。
そして将来の目標について「最終的な目標はNBAに行きたい。そのために次の五輪に出場して河村選手みたいにアメリカの方からオファーをもらっていけたらいい」と、パリ五輪で活躍しNBAに挑戦している河村勇輝選手のように、自身のNBA挑戦への夢も語りました。
富樫勇樹選手や渡邊雄太選手など日本を代表する選手が多く在籍する千葉ジェッツでプレイ時間を確保するのは容易ではありませんが、「自分が優先したのは、プレイタイムをもらって出場することよりも日本トップレベルの選手たちからいろんなことを吸収したい」と話しました。
千葉ジェッツでの背番号が5に決まったことについては「東山で3年間背負った番号で、自分には縁のある数字です」と思いを語りました。
瀬川選手は東山高校のエースとして、チームを初のインターハイ王者に導き、ウインターカップでもベスト4進出に貢献しました。
今回は、22歳以下の特別指定選手枠でのプロ契約。高校から直接Bリーグへ加入する選手は前例が少ないですが、瀬川選手は「自分の最初の目標であるロス五輪出場に1番近づける道だと思ったからです」とコメントしました。
そして将来の目標について「最終的な目標はNBAに行きたい。そのために次の五輪に出場して河村選手みたいにアメリカの方からオファーをもらっていけたらいい」と、パリ五輪で活躍しNBAに挑戦している河村勇輝選手のように、自身のNBA挑戦への夢も語りました。
富樫勇樹選手や渡邊雄太選手など日本を代表する選手が多く在籍する千葉ジェッツでプレイ時間を確保するのは容易ではありませんが、「自分が優先したのは、プレイタイムをもらって出場することよりも日本トップレベルの選手たちからいろんなことを吸収したい」と話しました。
千葉ジェッツでの背番号が5に決まったことについては「東山で3年間背負った番号で、自分には縁のある数字です」と思いを語りました。
最終更新日:2025年1月4日 16:30