鈴木誠也が今永昇太に緊張?「肩組んで」のリクエストに体すぼめて手はピシッとヒザの上

フォトセッションを行う左からカブスの今永昇太投手と鈴木誠也選手(写真:AP/アフロ)
カブスの鈴木誠也選手が今永昇太投手の肩組みに緊張した表情を見せました。
東京での開幕戦に向けカブスの今永投手と鈴木選手が14日、会見に登場。
昨季メジャーデビューの今永投手は米国での暮らしについて「鈴木選手の存在がけっこう大きくて」と2022年からカブスに所属するメジャーでの先輩に助けられたことを明かしました。「どこかで日本人がいて、悩んだらどうだった?って聞ける。そういう存在がいることが、野球選手でなくてもいい瞬間があるというのが僕としてはすごくうれしくて、そこには救われたかなと感じています」と感謝しました。
会見が終わり、フォトセッションに入る2人にカメラマンから「肩組んでもらっていいですか」とリクエスト。メジャーでは後輩ですが、学年は1つ上の今永投手は鈴木選手の肩をがしっとつかみました。
一方、鈴木選手は今永投手の肩に手は置かず、両手をピシッとヒザの上に。がたいのいい鈴木選手ですが猫背で肩は普段よりなで肩になり、少し緊張したような表情を見せました。その横で今永投手は腰に手を当て、最高のスマイルで写真に写りました。
フォトセッションが終わると鈴木選手も笑顔に。2人のあうんの呼吸によるとっさの行動に仲の良さが垣間見えました。
東京での開幕戦に向けカブスの今永投手と鈴木選手が14日、会見に登場。
昨季メジャーデビューの今永投手は米国での暮らしについて「鈴木選手の存在がけっこう大きくて」と2022年からカブスに所属するメジャーでの先輩に助けられたことを明かしました。「どこかで日本人がいて、悩んだらどうだった?って聞ける。そういう存在がいることが、野球選手でなくてもいい瞬間があるというのが僕としてはすごくうれしくて、そこには救われたかなと感じています」と感謝しました。
会見が終わり、フォトセッションに入る2人にカメラマンから「肩組んでもらっていいですか」とリクエスト。メジャーでは後輩ですが、学年は1つ上の今永投手は鈴木選手の肩をがしっとつかみました。
一方、鈴木選手は今永投手の肩に手は置かず、両手をピシッとヒザの上に。がたいのいい鈴木選手ですが猫背で肩は普段よりなで肩になり、少し緊張したような表情を見せました。その横で今永投手は腰に手を当て、最高のスマイルで写真に写りました。
フォトセッションが終わると鈴木選手も笑顔に。2人のあうんの呼吸によるとっさの行動に仲の良さが垣間見えました。
最終更新日:2025年3月14日 16:00