北京五輪でフィギュアスケート男子シングルで銅メダルを獲得した宇野昌磨選手が3日、JOC（日本オリンピック委員会）の公式Twitterに登場。

2030年の冬季五輪が「もし札幌に決まったら…」というテーマで動画でコメントしました。

宇野選手は、「8年後に札幌でオリンピックの開催が決まったら、さすがに8年後はぼくは現役でやっている可能性はかなり低いけれども、スケートは続けていたいです。それが現役じゃなかったとしても、どんな形であれ、札幌五輪というのを何かしらの形で支えられたらなと思います」とコメントしました。

このコメントにファンからは「スケートを続けてくれるって聞けて、とっても嬉しい」や「8年後も昌磨くんのファンであり続けます」などの声が寄せられました。