【巨人】3選手がベストナイン&GG賞のダブル受賞 菅野智之が4年ぶり5度目 岡本和真が一塁手で初 吉川尚輝がキャリア初
左から菅野智之投手、岡本和真内野手、吉川尚輝内野手
NPB(日本野球機構)は25日、今季のベストナインを発表。巨人からは菅野智之投手、岡本和真選手、吉川尚輝選手の3人が選出されました。
菅野投手は今シーズン24試合に先発出場し防御率1.67、15勝3敗でセ・リーグ最多勝利と最高勝率の2冠でゴールデングラブ賞も獲得。4年ぶり5度目のベストナインに輝きました。
来シーズンからメジャー挑戦を公言した菅野投手。ベストナイン受賞に、「この度はベストナインに選んで頂きありがとうございます。このような名誉ある賞に選んで頂き大変光栄です。これからも野球を通じてファンの皆様に多くの喜び、感動を与えられるように精進して参ります」とコメントを寄せました。
一塁手で初のベストナインとなった岡本選手は今シーズン全試合に出場し、打率.280をマーク。また27本塁打(リーグ2位)、83打点(リーグ2位)と巨人不動の4番としてリーグ優勝に欠かせない存在でした。また守備でもチームに貢献し、初の一塁手でのゴールデングラブ賞にも選出されました。
自身2度目(三塁手で1度)のベストナイン選出に、「ベストナインに選んでいただき大変光栄です。ありがとうございます。これまで支えて頂いた皆さんのおかげで受賞する事が出来ました。来年はリーグ連覇と日本一を目指して日々頑張っていきます」とコメントしました。
セカンドでは吉川選手が自身初となるベストナインを受賞。プロ8年目をむかえた今年はキャリア初の全試合スタメン出場を達成し、打率.287、154安打と好成績を残しました。また華麗な守備も強みで、初のゴールデングラブ賞も獲得しました。
自身初のベストナインを受賞し、「この度は、ベストナインに選んでいただきありがとうございます。攻守で評価していただき光栄です。来シーズン以降も、引き続き日本一を目指して頑張ります」とコメントしました。
菅野投手は今シーズン24試合に先発出場し防御率1.67、15勝3敗でセ・リーグ最多勝利と最高勝率の2冠でゴールデングラブ賞も獲得。4年ぶり5度目のベストナインに輝きました。
来シーズンからメジャー挑戦を公言した菅野投手。ベストナイン受賞に、「この度はベストナインに選んで頂きありがとうございます。このような名誉ある賞に選んで頂き大変光栄です。これからも野球を通じてファンの皆様に多くの喜び、感動を与えられるように精進して参ります」とコメントを寄せました。
一塁手で初のベストナインとなった岡本選手は今シーズン全試合に出場し、打率.280をマーク。また27本塁打(リーグ2位)、83打点(リーグ2位)と巨人不動の4番としてリーグ優勝に欠かせない存在でした。また守備でもチームに貢献し、初の一塁手でのゴールデングラブ賞にも選出されました。
自身2度目(三塁手で1度)のベストナイン選出に、「ベストナインに選んでいただき大変光栄です。ありがとうございます。これまで支えて頂いた皆さんのおかげで受賞する事が出来ました。来年はリーグ連覇と日本一を目指して日々頑張っていきます」とコメントしました。
セカンドでは吉川選手が自身初となるベストナインを受賞。プロ8年目をむかえた今年はキャリア初の全試合スタメン出場を達成し、打率.287、154安打と好成績を残しました。また華麗な守備も強みで、初のゴールデングラブ賞も獲得しました。
自身初のベストナインを受賞し、「この度は、ベストナインに選んでいただきありがとうございます。攻守で評価していただき光栄です。来シーズン以降も、引き続き日本一を目指して頑張ります」とコメントしました。
最終更新日:2024年11月26日 6:30