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巨人・木村拓也コーチがくも膜下出血で死去

2010年4月7日 10:36

 プロ野球「読売巨人軍」の木村拓也コーチが7日未明、広島市の病院で死去した。37歳だった。

 読売巨人軍によると、木村コーチは7日午前3時22分、くも膜下出血のため、広島市の病院で死去した。木村コーチは2日、広島市の「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」で行われた広島-巨人戦の試合前にグラウンドでノックをしている最中に倒れ、救急車で市内の病院に搬送されたが、危険な状態が続いていた。

 木村コーチは昨シーズンで選手を引退し、コーチに就任したばかりだった。告別式などの日程はまだ決まっていないという。

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