【W杯】イングランド&フランスがベスト8入り!準々決勝で40年ぶりの激突
◇サッカーFIFAワールドカップカタール2022(11月20日~12月18日)
現地4日に行われた決勝トーナメント1回戦2試合で、イングランドとフランスが勝利し、ベスト8に駒を進めました。
グループB首位のイングランドはグループA2位のセネガルと対戦。イングランドは前半にヘンダーソン選手がクロスに合わせ先制すると、前半アディショナルタイムに前回大会得点王のハリー・ケイン選手が今大会初得点を挙げます。後半にも1点追加し3ー0でセネガルを突き放したイングランドは、2大会連続のベスト8入りです。
グループD首位のフランスはグループC2位のポーランドと対戦。前半44分にフランスのジルー選手が先制点を奪うと、後半にエムバペ選手が2得点。試合終了間際にポーランドがPKで1点を返しますが3-1で終了のホイッスル。フランスが3大会連続のベスト8入りを決めました。
現地10日の準々決勝で対戦することになったイングランドとフランス。両チームがW杯で対戦するのは1982年スペイン大会以来40年ぶり。このときはイングランドが3-1で勝利を収めています。