【巨人】首位広島とゲーム差“0” 井上が6回1失点&2安打2打点と投打で活躍 岡本は11試合ぶりHR
首位広島とのゲーム差を0にした阿部慎之助監督
◇プロ野球セ・リーグ 巨人11―1DeNA(17日、横浜スタジアム)
巨人は打線がつながり8得点、投げては井上温大投手が6回1失点の好投で勝利。リーグ首位の広島はヤクルトに敗れたため、広島とのゲーム差を0にしました。
巨人は2回、2アウト1塁から浅野翔吾選手の2ベースでチャンスを作ると、井上投手のプロ初タイムリーで1点を先制します。
続く3回には1アウトから連打でチャンスを作ると、大城卓三選手と坂本勇人選手が2者連続タイムリー。その後、満塁のチャンスで井上投手と丸佳浩選手もタイムリーを打ち、打者10人の猛攻で5点を奪います。
そして4回には岡本選手が11試合ぶりの第18号2ランホームランを打ち、4回までに大量7点をリードします。
投げては先発の井上投手が、3回に内野ゴロで1点を失ったものの、DeNA打線を4安打に抑えて、6回1失点の好投。打っては3打数2安打2打点と、投打で活躍し6勝目を挙げました。
巨人は打線がつながり8得点、投げては井上温大投手が6回1失点の好投で勝利。リーグ首位の広島はヤクルトに敗れたため、広島とのゲーム差を0にしました。
巨人は2回、2アウト1塁から浅野翔吾選手の2ベースでチャンスを作ると、井上投手のプロ初タイムリーで1点を先制します。
続く3回には1アウトから連打でチャンスを作ると、大城卓三選手と坂本勇人選手が2者連続タイムリー。その後、満塁のチャンスで井上投手と丸佳浩選手もタイムリーを打ち、打者10人の猛攻で5点を奪います。
そして4回には岡本選手が11試合ぶりの第18号2ランホームランを打ち、4回までに大量7点をリードします。
投げては先発の井上投手が、3回に内野ゴロで1点を失ったものの、DeNA打線を4安打に抑えて、6回1失点の好投。打っては3打数2安打2打点と、投打で活躍し6勝目を挙げました。