本田圭佑 プロ野球界へ持論「降格&昇格制度を導入すること。実力が全てのスポーツ界としては物足りない」
本田圭佑選手(写真:日刊スポーツ/アフロ)
サッカー元日本代表の本田圭佑選手(36)が19日、自身のツイッターを更新。前日行われていたプロ野球12球団監督会議の結果を受けて自身の考えを発信しました。
「野球。セ・リーグとパ・リーグのシャッフル案が出てるけど、もちろん賛成。でも野球界が本当に変えるべきは、降格&昇格制度を導入すること」前日の会議内容では、日本ハムの新庄剛志監督から「セ・リーグ、パ・リーグのシャッフル案」から提示されるなど、プロ野球の魅力向上について、様々な意見交換が行われました。
本田選手の提案は、プロサッカー界で採用されているクラブの昇格、降格制度を採用すること。
その理由として「何を変えてもマイナス面はあるし、痛みは伴う。 それでも勝っても昇格できない。 負けても降格しないというのは実力が全てのスポーツ界としては物足りない」と自身の考えをコメントしています。
「野球。セ・リーグとパ・リーグのシャッフル案が出てるけど、もちろん賛成。でも野球界が本当に変えるべきは、降格&昇格制度を導入すること」前日の会議内容では、日本ハムの新庄剛志監督から「セ・リーグ、パ・リーグのシャッフル案」から提示されるなど、プロ野球の魅力向上について、様々な意見交換が行われました。
本田選手の提案は、プロサッカー界で採用されているクラブの昇格、降格制度を採用すること。
その理由として「何を変えてもマイナス面はあるし、痛みは伴う。 それでも勝っても昇格できない。 負けても降格しないというのは実力が全てのスポーツ界としては物足りない」と自身の考えをコメントしています。