侍ジャパン早川隆久「これから先このユニホームを着て投げられるように」日の丸への思い
◇アジアプロ野球チャンピオンシップ2023 日本10-0オーストラリア(8回コールド)〈18日、東京ドーム〉
侍ジャパンは、13安打10得点の攻撃でオーストラリアに快勝し大会3連勝。好投した早川隆久投手はヒーローインタビューで、「これから先このユニホームを着て投げられるように」と日の丸への思いを口にしました。
「前日、隅田投手が良いピッチングしてくれたので、自分も負けじと頑張りました」
17日は同じ左腕の隅田知一郎投手が、韓国打線を7回77球で無失点の快投。この日は、すでに決勝進出が決まっていた中で「自分で流れを切らないように3連勝してっていう思いで」と、早川投手は5回まで一人のランナーも出しませんでした。
投球については、「リードしてくれる古賀君が自分の良さを引き出してくれたので、感謝しています」と、今大会初めてスタメン起用された古賀悠斗選手に感謝。キレのあるストレートやチェンジアップなど、緩急自在に腕を振り、4者連続を含む7つの三振を奪います。
チームに流れをもたらすと、その後は3投手が無失点でつなぎ完封リレー。「自分は5回までしか投げていなかったんですけど、その後のピッチャーもあすに勢いづくピッチングをしてくれたので、先発の今井(達也)も頑張ってくれると思う」と、決勝先発予定の今井達也投手へエールを送りました。
また、早川投手はこれまで世代別代表を経験。今大会はプロ入り後、初めて日の丸を背負いました。「まだまだ未熟ではあるんですけど、これから先このユニホームを着て投げられるように頑張れたらと思います」と先を見据えています。
侍ジャパンは、13安打10得点の攻撃でオーストラリアに快勝し大会3連勝。好投した早川隆久投手はヒーローインタビューで、「これから先このユニホームを着て投げられるように」と日の丸への思いを口にしました。
「前日、隅田投手が良いピッチングしてくれたので、自分も負けじと頑張りました」
17日は同じ左腕の隅田知一郎投手が、韓国打線を7回77球で無失点の快投。この日は、すでに決勝進出が決まっていた中で「自分で流れを切らないように3連勝してっていう思いで」と、早川投手は5回まで一人のランナーも出しませんでした。
投球については、「リードしてくれる古賀君が自分の良さを引き出してくれたので、感謝しています」と、今大会初めてスタメン起用された古賀悠斗選手に感謝。キレのあるストレートやチェンジアップなど、緩急自在に腕を振り、4者連続を含む7つの三振を奪います。
チームに流れをもたらすと、その後は3投手が無失点でつなぎ完封リレー。「自分は5回までしか投げていなかったんですけど、その後のピッチャーもあすに勢いづくピッチングをしてくれたので、先発の今井(達也)も頑張ってくれると思う」と、決勝先発予定の今井達也投手へエールを送りました。
また、早川投手はこれまで世代別代表を経験。今大会はプロ入り後、初めて日の丸を背負いました。「まだまだ未熟ではあるんですけど、これから先このユニホームを着て投げられるように頑張れたらと思います」と先を見据えています。
最終更新日:2023年11月18日 18:01