「尻上がりにキレッキレ」早川隆久が5回完全投球で降板 オーストラリアを7奪三振と圧倒
好投をみせた早川隆久投手(写真:日刊スポーツ/アフロ)
◇アジアプロ野球チャンピオンシップ2023 日本-オーストラリア(18日、東京ドーム)
侍ジャパンは、先発の早川隆久投手が、5回7奪三振の好投で、1人のランナーも許さないパーフェクト投球で降板しました。
早川投手は、これまで木更津総合高、早稲田大時代に世代別で代表を経験。今大会はプロ入り後で初選出となりました。
初回、先頭バッターに粘られ、11球目を費やしますが、三者凡退で切り抜けます。すると2回以降は奪三振ショー。チェンジアップで相手打線を翻弄し2つの三振を奪うと、3回には三者連続に抑えます。
その後も、キレのあるストレートに緩急を織り交ぜ、5回までオーストラリア打線に一度も塁を踏ませないパーフェクト投球。5回63球を投げ無安打7奪三振無失点で、6回からは2番手の吉村貢司郎投手にマウンドを託しました。
SNSでは「早川隆久完璧すぎる」「尻上がりにキレッキレ」「日本投手陣別格だよな」など声が上がっています。
侍ジャパンは、先発の早川隆久投手が、5回7奪三振の好投で、1人のランナーも許さないパーフェクト投球で降板しました。
早川投手は、これまで木更津総合高、早稲田大時代に世代別で代表を経験。今大会はプロ入り後で初選出となりました。
初回、先頭バッターに粘られ、11球目を費やしますが、三者凡退で切り抜けます。すると2回以降は奪三振ショー。チェンジアップで相手打線を翻弄し2つの三振を奪うと、3回には三者連続に抑えます。
その後も、キレのあるストレートに緩急を織り交ぜ、5回までオーストラリア打線に一度も塁を踏ませないパーフェクト投球。5回63球を投げ無安打7奪三振無失点で、6回からは2番手の吉村貢司郎投手にマウンドを託しました。
SNSでは「早川隆久完璧すぎる」「尻上がりにキレッキレ」「日本投手陣別格だよな」など声が上がっています。