「ベース付近でのノビ、キレはある」侍ジャパン・井端弘和監督が先発候補・早川隆久を評価
ブルペンを見守る井端弘和監督
アジアプロ野球チャンピオンシップに出場する侍ジャパンの事前合宿2日目が7日に行われ、井端弘和監督が投手陣について言及しました。
リーグ戦終了から約1か月たっての試合となる今大会。投手陣のコンディションについて井端監督は、「思ったより仕上がっているなと思いましたね。レギュラーシーズンから離れている選手がほとんどなんですけども、今でもいけるようなボールは投げていると思います」と状態の良さを明かしました。
そのなかで、先発起用を考えている早川隆久選手については、「ボールの勢いというのがね、ベース付近でのノビ、キレはあるなと思いましたね」と評価。
早川選手は20年のドラフトで楽天から1位指名されると、入団1年目から先発ローテを守り抜き、9勝7敗の成績。2年目は5勝、3年目となる今シーズンは6勝とコンスタントに勝ち星をあげ続け、通算では3年間で20勝、防御率3.74の成績を残しています。
早川選手の登板日について井端監督は、「今度投げてもらって、そのバッターの反応だったりを見て、どこにかっていうのは決めたいと思います」と話しました。
リーグ戦終了から約1か月たっての試合となる今大会。投手陣のコンディションについて井端監督は、「思ったより仕上がっているなと思いましたね。レギュラーシーズンから離れている選手がほとんどなんですけども、今でもいけるようなボールは投げていると思います」と状態の良さを明かしました。
そのなかで、先発起用を考えている早川隆久選手については、「ボールの勢いというのがね、ベース付近でのノビ、キレはあるなと思いましたね」と評価。
早川選手は20年のドラフトで楽天から1位指名されると、入団1年目から先発ローテを守り抜き、9勝7敗の成績。2年目は5勝、3年目となる今シーズンは6勝とコンスタントに勝ち星をあげ続け、通算では3年間で20勝、防御率3.74の成績を残しています。
早川選手の登板日について井端監督は、「今度投げてもらって、そのバッターの反応だったりを見て、どこにかっていうのは決めたいと思います」と話しました。