ドジャースオフ日 佐々木朗希はキャッチボール練習後チームメイトとハグ 山本由伸は登板に備え調整

休日にキャンプ地を訪れ、練習後チームメートとハグするドジャース・佐々木朗希投手(写真:日刊スポーツ/アフロ)
MLB・ドジャースは日本時間4日、オフ日に設定されていたため、大谷翔平選手は球団施設に姿を現しませんでしたが、佐々木朗希投手と山本由伸投手は球団施設を訪れて、調整を行いました。
佐々木投手はグラウンド入りすると、ライトへ向かい、軽めに走り込んだ後、ホセ・ロドリゲス投手とキャッチボールを行いました。キャッチボールを終えるとホセ・ロドリゲス投手と握手を交わし、抱き合う姿も。
さらに走り込みを行った後、クラブハウスへ引きあげる際に、近くに座っていた子供に挨拶し、自ら近寄っていくと握手をする姿もあり、リラックスした表情をみせていました。
一方、山本投手は日本時間5日の登板に備え、やり投げやキャッチボールなどをして調整を行いました。キャッチボールの合間では、スタッフたちと円になり談笑しつつ、日本の“お辞儀”をレクチャーしているような場面も見られました。
佐々木投手はグラウンド入りすると、ライトへ向かい、軽めに走り込んだ後、ホセ・ロドリゲス投手とキャッチボールを行いました。キャッチボールを終えるとホセ・ロドリゲス投手と握手を交わし、抱き合う姿も。
さらに走り込みを行った後、クラブハウスへ引きあげる際に、近くに座っていた子供に挨拶し、自ら近寄っていくと握手をする姿もあり、リラックスした表情をみせていました。
一方、山本投手は日本時間5日の登板に備え、やり投げやキャッチボールなどをして調整を行いました。キャッチボールの合間では、スタッフたちと円になり談笑しつつ、日本の“お辞儀”をレクチャーしているような場面も見られました。
キャッチボール後にはサポートスタッフが投球練習を始め、山本投手がしゃがみ捕手を務めるなど、笑顔を交えながら終始和やかな雰囲気で練習を終えました。
最終更新日:2025年3月4日 16:22