【オリックス】宮城大弥4回無失点「ストライク先行を意識」70%がストライクと2度目の開幕投手へ視界良好
キャンプでブルペン投球をする宮城大弥投手(写真:時事)
◇練習試合 オリックス3-1ロッテ(26日、宮崎・SOKKEN)
オリックスの開幕投手に内定している宮城大弥投手が、4回無失点の好投を見せました。
初回1アウトから中村奨吾選手にスローカーブをライト前にはじき返されますが、後続を危なげなく打ち取り無失点。続く2イニングは3者凡退に抑えますが、4回は守備陣のお見合いで出塁を許すなど、ランナー1塁2塁のピンチ。それでも安田尚憲選手をファーストゴロに打ち取り、得点は許しませんでした。
4回3安打3奪三振。「ストライク先行を意識した」というその言葉通り、投じた全48球のうち34球がストライクと、開幕へ順調な仕上がりを見せました。
宮城投手は「無失点だったのはプラス。自分のボールで対戦できたのはよかった」と振り返りました。自身2度目の大役へ向けては「変化球も抜けて完璧じゃないし、まっすぐも強い球を意識してやりたい。いい疲れ方をして開幕を迎えたい」と気を引き締めました。
オリックスの開幕投手に内定している宮城大弥投手が、4回無失点の好投を見せました。
初回1アウトから中村奨吾選手にスローカーブをライト前にはじき返されますが、後続を危なげなく打ち取り無失点。続く2イニングは3者凡退に抑えますが、4回は守備陣のお見合いで出塁を許すなど、ランナー1塁2塁のピンチ。それでも安田尚憲選手をファーストゴロに打ち取り、得点は許しませんでした。
4回3安打3奪三振。「ストライク先行を意識した」というその言葉通り、投じた全48球のうち34球がストライクと、開幕へ順調な仕上がりを見せました。
宮城投手は「無失点だったのはプラス。自分のボールで対戦できたのはよかった」と振り返りました。自身2度目の大役へ向けては「変化球も抜けて完璧じゃないし、まっすぐも強い球を意識してやりたい。いい疲れ方をして開幕を迎えたい」と気を引き締めました。
最終更新日:2025年2月26日 17:46