藤浪晋太郎 回またぎの9回2ラン被弾で8敗目 連続無失点は『6』でストップ 8回はピンチの火消しに成功
アスレチックス・藤浪晋太郎投手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLB ツインズ5-4アスレチックス(日本時間15日、オークランド・コロシアム)
オールスターが終了し、後半戦に入ったメジャーリーグ。直近6試合連続無失点を記録しているアスレチックスの藤浪晋太郎投手が、ツインズ戦に8回途中からマウンドに上がりました。
3-3の同点で迎えた8回、1アウト1、2塁のピンチでの登板。カルロス・コレア選手に4連続ファウルで粘られるも、10球目159キロのストレートでセカンドゴロ。ダブルプレーに仕留め、ピンチを切り抜けます。
しかし回またぎとなった9回、先頭打者にレフトへのツーベースを許すと、ジョイ・ガロ選手に勝ち越しの2ランHRを打たれました。
チームは9回裏に1点を返しますが、反撃及ばず敗戦。藤浪投手は、7試合ぶりの失点を喫し、8敗目となりました。
この試合は1回2/3を投げ、被安打2、奪三振3で2失点。この日は最速161キロを計測し、防御率は9.06となっています。敗戦投手とはなりましたが、SNSでは「失点以外は空振り三振でよくしのいだ」「藤浪負けちゃったけど、負けた中でも内容はよかったかな?」「回またぎで打たれたとはいえこの回(8回)の火消しは完璧よ」と、ファンからはねぎらいのコメントも上がっていました。
オールスターが終了し、後半戦に入ったメジャーリーグ。直近6試合連続無失点を記録しているアスレチックスの藤浪晋太郎投手が、ツインズ戦に8回途中からマウンドに上がりました。
3-3の同点で迎えた8回、1アウト1、2塁のピンチでの登板。カルロス・コレア選手に4連続ファウルで粘られるも、10球目159キロのストレートでセカンドゴロ。ダブルプレーに仕留め、ピンチを切り抜けます。
しかし回またぎとなった9回、先頭打者にレフトへのツーベースを許すと、ジョイ・ガロ選手に勝ち越しの2ランHRを打たれました。
チームは9回裏に1点を返しますが、反撃及ばず敗戦。藤浪投手は、7試合ぶりの失点を喫し、8敗目となりました。
この試合は1回2/3を投げ、被安打2、奪三振3で2失点。この日は最速161キロを計測し、防御率は9.06となっています。敗戦投手とはなりましたが、SNSでは「失点以外は空振り三振でよくしのいだ」「藤浪負けちゃったけど、負けた中でも内容はよかったかな?」「回またぎで打たれたとはいえこの回(8回)の火消しは完璧よ」と、ファンからはねぎらいのコメントも上がっていました。