「ネガティブはなかった」松井裕樹 腰のケガから10日でブルペン投球再開 韓国開幕戦は「僕自身の希望はない」
松井裕樹投手(写真:時事)
腰の張りを訴え別メニューで練習を行うパドレス・松井裕樹投手が日本時間6日、ブルペン投球を再開し、直球を中心に30球を投げました。
この日は強度を上げて腰の状況を確認した松井投手。「問題なかった。行ったボールは別にして強く投げてみて、今のところは大丈夫なので。明日の状態をしっかり確認して次に進めればいい」と笑顔を見せました。
次の練習に向けて「投げるからには精度を上げていかなきゃいけない。そこに時間も必要になるかと思いますし、大事なのは戻って抑えるかというところ。そこは慎重にというか、自分の出せる力を磨いて100%にしてからかなと思っています」と意気込みました。
負傷後9日間は別メニュー調整が続いたことに対し「焦ってもしょうがないんで。できることをしっかりやって日に日に良くなっていましたし、(状態が)後退する日はなかったんで、ネガティブになることはなかった」と気持ちは前向きであったと明かしました。
韓国開幕シリーズまであと2週間。出場への思いを問うと「僕の意思とかはいらないので。チームがどうするか。体と相談してステップを踏んでいって、その時にどういう時期にあるのかというだけ。僕自身の希望はないです」と冷静に語りました。
この日は強度を上げて腰の状況を確認した松井投手。「問題なかった。行ったボールは別にして強く投げてみて、今のところは大丈夫なので。明日の状態をしっかり確認して次に進めればいい」と笑顔を見せました。
次の練習に向けて「投げるからには精度を上げていかなきゃいけない。そこに時間も必要になるかと思いますし、大事なのは戻って抑えるかというところ。そこは慎重にというか、自分の出せる力を磨いて100%にしてからかなと思っています」と意気込みました。
負傷後9日間は別メニュー調整が続いたことに対し「焦ってもしょうがないんで。できることをしっかりやって日に日に良くなっていましたし、(状態が)後退する日はなかったんで、ネガティブになることはなかった」と気持ちは前向きであったと明かしました。
韓国開幕シリーズまであと2週間。出場への思いを問うと「僕の意思とかはいらないので。チームがどうするか。体と相談してステップを踏んでいって、その時にどういう時期にあるのかというだけ。僕自身の希望はないです」と冷静に語りました。