パドレス・松井裕樹が6日ぶりに練習再開 指揮官「復帰に近づいている」
パドレスの松井裕樹投手(写真:AP/アフロ)
腰の張りを訴えていたパドレスの松井裕樹投手(28)が日本時間2日、練習を再開。指揮官も「復帰に近づいている」と話しました。
オープン戦では、先月23日のドジャース戦で初登板し、3者連続三振の鮮烈なデビュー。26日のカブス戦で登板予定でしたが、腰の違和感で登板を回避していました。
この日は6日ぶりにフィールドでの練習。チームメンバーとは別メニューで、重さの違うボールでのウォームアップを終えると、ダルビッシュ投手も見つめる中、最大で30メートルまでに距離を伸ばしキャッチボールを行いました。
マイク・シルト監督は「前日より積極的に動いている。プロセスをどのように進めるかは慎重に判断したい」と話しつつ、「彼の動きはよい。だから心強い。復帰に近づいている」と前向きにコメントしています。
オープン戦では、先月23日のドジャース戦で初登板し、3者連続三振の鮮烈なデビュー。26日のカブス戦で登板予定でしたが、腰の違和感で登板を回避していました。
この日は6日ぶりにフィールドでの練習。チームメンバーとは別メニューで、重さの違うボールでのウォームアップを終えると、ダルビッシュ投手も見つめる中、最大で30メートルまでに距離を伸ばしキャッチボールを行いました。
マイク・シルト監督は「前日より積極的に動いている。プロセスをどのように進めるかは慎重に判断したい」と話しつつ、「彼の動きはよい。だから心強い。復帰に近づいている」と前向きにコメントしています。