「楽しみすぎてソワソワ」松井裕樹がライブBP初登板 マチャドら主力相手に上々の投球
初のライブBPに登板したパドレス・松井裕樹投手
メジャーリーグ・パドレスの松井裕樹投手が日本時間17日、キャンプで初のライブBPに登板しました。
松井投手は、フェルナンド・タティスJr.選手、ザンダー・ボガーツ選手、マニー・マチャド選手、ジェーク・クロネンワース選手、キム・ハソン選手の5人と対戦。5人合わせて通算682本塁打を放っている主力が相手となりました。
1人目、通算175本塁打のボガーツ選手をストレートでライトフライに抑えた松井投手は、続く通算52本塁打のクロネンワース選手には同じストレートをライト前にはじき返されます。
それでも通算106本塁打のタティスJr.選手をカーブでセンターフライに打ち取ると、通算36本塁打のキム選手をストレートで見逃し三振に抑えます。
その後は通算313本塁打のマチャド選手にフォアボール、2巡目のボガーツ選手はスプリットで空振り三振、クロネンワース選手に対しカウント2-2の場面で降板となりました。
松井投手は打者7人に対し25球を投げ被安打1、1四球、2奪三振と上々の投球となりました。
豪華なメンバーを相手に初登板を終えた松井投手は「昨日メンバーが夜まわってきて見たんですけど、それからずっと楽しみ過ぎてソワソワしてて。実際に一流の選手が打席に立った中で無事に投げられたので、ファーストステップとしてはいいかなと思います」と笑顔で話しました。
チームのスター選手に死球を当ててはいけないという怖さについて尋ねられると「今日はインコースに投げないのは決めていた(笑)当てることはないかなと思っていたんで」と冷静にコメントしました。
松井投手は、フェルナンド・タティスJr.選手、ザンダー・ボガーツ選手、マニー・マチャド選手、ジェーク・クロネンワース選手、キム・ハソン選手の5人と対戦。5人合わせて通算682本塁打を放っている主力が相手となりました。
1人目、通算175本塁打のボガーツ選手をストレートでライトフライに抑えた松井投手は、続く通算52本塁打のクロネンワース選手には同じストレートをライト前にはじき返されます。
それでも通算106本塁打のタティスJr.選手をカーブでセンターフライに打ち取ると、通算36本塁打のキム選手をストレートで見逃し三振に抑えます。
その後は通算313本塁打のマチャド選手にフォアボール、2巡目のボガーツ選手はスプリットで空振り三振、クロネンワース選手に対しカウント2-2の場面で降板となりました。
松井投手は打者7人に対し25球を投げ被安打1、1四球、2奪三振と上々の投球となりました。
豪華なメンバーを相手に初登板を終えた松井投手は「昨日メンバーが夜まわってきて見たんですけど、それからずっと楽しみ過ぎてソワソワしてて。実際に一流の選手が打席に立った中で無事に投げられたので、ファーストステップとしてはいいかなと思います」と笑顔で話しました。
チームのスター選手に死球を当ててはいけないという怖さについて尋ねられると「今日はインコースに投げないのは決めていた(笑)当てることはないかなと思っていたんで」と冷静にコメントしました。