箱根駅伝V青山学院3年の太田蒼生がフルマラソン挑戦 学生記録更新にも期待【別府大分毎日マラソン】
箱根駅伝3区で快走した青山学院大3年生の太田蒼生選手(写真:日刊スポーツ/アフロ)
2月4日に開催される第72回別府大分毎日マラソン大会の出場選手が発表され、青山学院大3年生の太田蒼生選手(21)が一般参加でエントリーされました。
太田選手は、第100回箱根駅伝で3区を走り、この区間の日本選手最速記録で区間賞を獲得。10000mのU20日本記録を持つ駒澤大学の佐藤圭汰選手とし烈な先頭争いを繰り広げ、チームの2年ぶり7度目となる総合優勝に貢献しました。
青山学院大では、前回大会で先輩の横田俊吾選手(現JR東日本)が2時間07分47秒をマークし4位に入賞。従来の学生記録を20年ぶりに更新しました。また同大学からは3年生の白石光星選手、4年生の倉本玄太選手もエントリーしています。
また海外招待選手では、2時間06分23秒の自己記録を持つエチオピアのアイチェウ・バンチエ選手がエントリー。国内招待選手では、青山学院大OBで2時間07分27秒の自己記録を持つ下田裕太選手(GMOインターネットグループ)らが名を連ねました。
大会は2月4日(日)の正午に号砲です。
▽各記録
【日本記録】
鈴木健吾(富士通)
2時間04分56
2021.2 びわ湖毎日マラソン
【学生記録】
横田俊吾(当時、青山学院大4年)
2時間07分47秒
2023.2別府大分毎日マラソン
【初マラソン日本最高】
西山和弥(トヨタ自動車)
2時間06分45秒
2023.2 大阪マラソン
太田選手は、第100回箱根駅伝で3区を走り、この区間の日本選手最速記録で区間賞を獲得。10000mのU20日本記録を持つ駒澤大学の佐藤圭汰選手とし烈な先頭争いを繰り広げ、チームの2年ぶり7度目となる総合優勝に貢献しました。
青山学院大では、前回大会で先輩の横田俊吾選手(現JR東日本)が2時間07分47秒をマークし4位に入賞。従来の学生記録を20年ぶりに更新しました。また同大学からは3年生の白石光星選手、4年生の倉本玄太選手もエントリーしています。
また海外招待選手では、2時間06分23秒の自己記録を持つエチオピアのアイチェウ・バンチエ選手がエントリー。国内招待選手では、青山学院大OBで2時間07分27秒の自己記録を持つ下田裕太選手(GMOインターネットグループ)らが名を連ねました。
大会は2月4日(日)の正午に号砲です。
▽各記録
【日本記録】
鈴木健吾(富士通)
2時間04分56
2021.2 びわ湖毎日マラソン
【学生記録】
横田俊吾(当時、青山学院大4年)
2時間07分47秒
2023.2別府大分毎日マラソン
【初マラソン日本最高】
西山和弥(トヨタ自動車)
2時間06分45秒
2023.2 大阪マラソン