ロッテ佐々木朗希は雄たけび!ニコニコ! “表情豊か”にソフトバンク打線を7回1失点で4勝目
味方の守備に笑顔で拍手するロッテ佐々木朗希投手
◇プロ野球パ・リーグ ロッテ-ソフトバンク(24日、ZOZOマリン)
ロッテの佐々木朗希投手が7回を1失点の力投で4勝目を手にしました。
立ち上がりは近藤健介選手にタイムリー2ベースを許すなど、3安打を浴び1失点。
それでも2回、味方打線は池田来翔選手の2ベースを皮切りに同点に追いつくと、なおも2アウト3塁のチャンスで岡大海選手がタイムリーヒットを放ち、勝ち越しに成功。ベンチ前では佐々木投手も雄たけびを上げ、喜びを表します。
援護を受けた佐々木投手は最速160キロを記録するなどその後は危なげないピッチング。5回には1アウト1塁から3番の柳田悠岐選手を1球でダブルプレーに打ち取ると、グラブをたたいて笑顔でガッツポーズ。
さらに7回、2アウトからデッドボールで出したランナー・周東佑京選手が盗塁を試みた場面で、周東選手が二塁で止まりきれずに3アウト目を奪うと、笑みを浮かべマウンドを降りました。
終始、表情豊かな右腕は、強力ソフトバンク打線を7回119球、5安打、8奪三振、1失点の内容で、今季4勝目。チームも引き分けをはさみ6連勝です。
ロッテの佐々木朗希投手が7回を1失点の力投で4勝目を手にしました。
立ち上がりは近藤健介選手にタイムリー2ベースを許すなど、3安打を浴び1失点。
それでも2回、味方打線は池田来翔選手の2ベースを皮切りに同点に追いつくと、なおも2アウト3塁のチャンスで岡大海選手がタイムリーヒットを放ち、勝ち越しに成功。ベンチ前では佐々木投手も雄たけびを上げ、喜びを表します。
援護を受けた佐々木投手は最速160キロを記録するなどその後は危なげないピッチング。5回には1アウト1塁から3番の柳田悠岐選手を1球でダブルプレーに打ち取ると、グラブをたたいて笑顔でガッツポーズ。
さらに7回、2アウトからデッドボールで出したランナー・周東佑京選手が盗塁を試みた場面で、周東選手が二塁で止まりきれずに3アウト目を奪うと、笑みを浮かべマウンドを降りました。
終始、表情豊かな右腕は、強力ソフトバンク打線を7回119球、5安打、8奪三振、1失点の内容で、今季4勝目。チームも引き分けをはさみ6連勝です。