【ロッテ】佐々木朗希が前回5失点の日本ハム打線を6回10奪三振無失点 今季最速162キロもマーク
6回無失点の好投を見せるロッテの佐々木朗希投手
◇プロ野球公式戦パ・リーグ ロッテー日本ハム(17日、ZOZOマリン)
ロッテの佐々木朗希投手が、5連勝中の日本ハム打線を6回まで無失点の好投を見せています。
1週間前の前回登板で日本ハム相手に5回2/3を投げ5失点を喫し、負け投手になった佐々木投手。
しかし、初回、1番のスティーブンソン選手からこの日1個目の三振を奪うと、2番の松本剛選手をショートゴロ、3番の郡司裕也から三球三振を奪いわずか7球で三者凡退に抑えます。
さらに2回も4番のマルティネス選手から3球三振を奪うと、万波中正選手への4球目には今季最速となる162キロのストレートを投げ込んだ佐々木投手。この回も三者凡退に抑えます。
3回の先頭打者、田宮裕涼から3球三振を奪いましたが、上川畑大悟選手には四球を与え、この日、初めてのランナーを許します。それでも、水野達稀選手から三振を奪います。その後、盗塁と守備の乱れで、2死3塁となりましたが、スティーブンソン選手を三振で抑え無失点で切り抜けました。
4回に松本選手に初安打となる一塁内野安打を打たれた佐々木投手。盗塁を2つ許し一死3塁のピンチを背負います。それでもマルティネス選手を空振り三振。細川凌平選手をセカンドフライに打ち取りピンチをしのぎます。
5回は先頭の万波選手から三振を奪うなど三者凡退に抑えると、6回も先頭の水野選手を空振り三振、続くスティーブンソン選手からも三振を奪うなど三者凡退に抑えました。
佐々木投手はここまで6回、74球を投げ、1安打、10奪三振、1四球、無失点と好投を続けています。
ロッテの佐々木朗希投手が、5連勝中の日本ハム打線を6回まで無失点の好投を見せています。
1週間前の前回登板で日本ハム相手に5回2/3を投げ5失点を喫し、負け投手になった佐々木投手。
しかし、初回、1番のスティーブンソン選手からこの日1個目の三振を奪うと、2番の松本剛選手をショートゴロ、3番の郡司裕也から三球三振を奪いわずか7球で三者凡退に抑えます。
さらに2回も4番のマルティネス選手から3球三振を奪うと、万波中正選手への4球目には今季最速となる162キロのストレートを投げ込んだ佐々木投手。この回も三者凡退に抑えます。
3回の先頭打者、田宮裕涼から3球三振を奪いましたが、上川畑大悟選手には四球を与え、この日、初めてのランナーを許します。それでも、水野達稀選手から三振を奪います。その後、盗塁と守備の乱れで、2死3塁となりましたが、スティーブンソン選手を三振で抑え無失点で切り抜けました。
4回に松本選手に初安打となる一塁内野安打を打たれた佐々木投手。盗塁を2つ許し一死3塁のピンチを背負います。それでもマルティネス選手を空振り三振。細川凌平選手をセカンドフライに打ち取りピンチをしのぎます。
5回は先頭の万波選手から三振を奪うなど三者凡退に抑えると、6回も先頭の水野選手を空振り三振、続くスティーブンソン選手からも三振を奪うなど三者凡退に抑えました。
佐々木投手はここまで6回、74球を投げ、1安打、10奪三振、1四球、無失点と好投を続けています。