【日本ハム】2日連続で“難敵”を攻略し今季2度目の5連勝で貯金「7」 万波中正の“逆方向弾”などで今季最多19安打12得点
日本ハム・新庄剛志監督
◇プロ野球 パ・リーグ 日本ハム12ー3西武(15日、エスコンフィールドHOKKAIDO)
日本ハムが西武を12対3で破り今季2度目となる5連勝を飾りました。
前日に“難敵”高橋光成投手を攻略した日本ハムは、この日も西武の先発でエスコンフィールドHOKKAIDOで通算3戦3勝、防御率0.41の“難敵”隅田知一郎投手に襲いかかります。
初回、1番に起用されたスティーブンソン選手、2番、松本剛選手の連続安打などで2アウト2、3塁のチャンスを作ります。打席には5番の万波中正選手。隅田投手の4球目をとらえると打球はライトスタンドへ。第5号の先制3ランホームランで日本ハムが先制します。
さらに2回、2死1、3塁の場面。1塁ランナーのスティーブンソン選手がスタートをきると、すかさず隅田投手が1塁にけん制。ファーストの村田怜音選手が2塁に投げた瞬間。3塁ランナーの水野達稀選手がスタートをきりホームインで1点を追加します。
さらに、3回、郡司裕也選手がライトへ2ランホームランを放ちリードを広げます。
一方、日本ハムの先発・北山亘基投手は3回まで無失点で抑えますが、4回、無死1、2塁から中村剛也選手にタイムリーヒットを浴びると、その後、セカンドゴロの間に1点、さらに炭谷銀仁朗選手にもレフト前にタイムリーヒットを打たれ3点を失います。
それでも日本ハムは5回に1点を追加すると、6回、1死満塁のチャンスを作り、迎えるは4番のマルティネス選手。レフトへタイムーヒットを放ち2点を加えます。さらに石井一成選手のタイムリーヒットでリードを7点に広げます。
7回には水野選手の今季第1号となる一発や、万波選手のタイムリーヒットなどで、今季最多の19安打を放ち12得点を奪った日本ハム。5連勝を飾り、貯金を「7」にしました。
日本ハムが西武を12対3で破り今季2度目となる5連勝を飾りました。
前日に“難敵”高橋光成投手を攻略した日本ハムは、この日も西武の先発でエスコンフィールドHOKKAIDOで通算3戦3勝、防御率0.41の“難敵”隅田知一郎投手に襲いかかります。
初回、1番に起用されたスティーブンソン選手、2番、松本剛選手の連続安打などで2アウト2、3塁のチャンスを作ります。打席には5番の万波中正選手。隅田投手の4球目をとらえると打球はライトスタンドへ。第5号の先制3ランホームランで日本ハムが先制します。
さらに2回、2死1、3塁の場面。1塁ランナーのスティーブンソン選手がスタートをきると、すかさず隅田投手が1塁にけん制。ファーストの村田怜音選手が2塁に投げた瞬間。3塁ランナーの水野達稀選手がスタートをきりホームインで1点を追加します。
さらに、3回、郡司裕也選手がライトへ2ランホームランを放ちリードを広げます。
一方、日本ハムの先発・北山亘基投手は3回まで無失点で抑えますが、4回、無死1、2塁から中村剛也選手にタイムリーヒットを浴びると、その後、セカンドゴロの間に1点、さらに炭谷銀仁朗選手にもレフト前にタイムリーヒットを打たれ3点を失います。
それでも日本ハムは5回に1点を追加すると、6回、1死満塁のチャンスを作り、迎えるは4番のマルティネス選手。レフトへタイムーヒットを放ち2点を加えます。さらに石井一成選手のタイムリーヒットでリードを7点に広げます。
7回には水野選手の今季第1号となる一発や、万波選手のタイムリーヒットなどで、今季最多の19安打を放ち12得点を奪った日本ハム。5連勝を飾り、貯金を「7」にしました。